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実験室のフラスコの設定(更新中)
*** 「山岡士郎」 ***
このSSの影の主人公。
”実験室のフラスコ”の外の世界から、”TERADA”の力で出張して来た新聞記者。
うまい物に目が無い。そして自他とも認める、ゲテモノ食い。
ダメ社員と言われているが、子供同士の喧嘩から外交問題等まで、うまい料理とその料理の説明だけで丸く治めてしまう凄いヒト。
料理関係だけなら、アイちゃん以上の<究極>の説明おじさん。
”実験室のフラスコ”の世界には、
珍味”第拾四・力を司る天使”を食べたいがために、東西新聞社の誰もやりたがらなかった、
突撃取材企画”DARKを統べるモノ、悪の首領ダーク・ブレインさんの華麗なる日常を追え!!”を、
「俺が逝く!!」と嘘をついてやってきた。
もちろん経費は懐に入れ、でっちあげの報告をするつもりで”DARK”に取材に行く気はこれぽっちも無い。
東西新聞社にとって偽りの言霊使いの英霊”サーヴァント”!?
しかし、嘘をついた報いかすでに、珍味”第拾四・力を司る天使”は紫色の巨大な人造人間に残さず食べられてしまったとさ。
結局、畑から盗んだスイカしかありつけなかった山岡士郎はプッツンしてしまう。
その後、新たなる珍味を求め誰もが想像しなかった活躍を見せることとなる・・・(夢オチ以外で)。
現在、”アーチャー”という偽名で、”DARK”からの刺客、ハカイダーから逃亡中。
AA世界最凶の機械仕掛けの神<デウス・エクス・マキナ>。
必殺技は、全てを夢オチ状態にしてしまう究極のセリフ<という夢をみたんだ。。。>と
彼の世界の警察官には通じなかった、パルプンテと同じ効果を持つ奇跡の呪文<アンキモ、アンキモ、アンキモ!>。
*** 「人形使い・ガイ」 ***
番ガイ編の主人公。
本名 ヤマダ ジロウ
享年 20(?)
キノコに射殺されたヤマダ・ジロウもといダイゴウジ・ガイは、”J”の世界に極めて近く、限りなく遠い世界にたどり着(憑)いた。
そして、”ウィスバード”木原マサトによって作られた高性能義体の電脳に文字通りの魂<ゴースト>が組み込まれた。
その義体には、改良されたアルティメット細胞が組み込まれ、動力源は試作型だが右手の甲に緑輝く小型次元連結システム。
そのため自己修復が可能で、半永久的に活動できる。
また癒着! もとい、鎧着(がいちゃく)! と叫ぶことによりわずか、0.05秒のプロセスでコンバットスーツが鎧着される。
その姿は、放熱用の長い髪もあって、某勇者王にそっくり。
内臓武器は、レーザーブレイド、レーザー・Gビーム。
そして、サイドカータイプのガイ専用マシン・ガイバリアンがある。
また、レイン・ミカムラの協力を受け、ドモン・カッシュのMFゴッド・ガンダムに搭載されていたモビルトレースシステムをガイの義体の動作プログラムに移植した。
声がそっくりなため顔を見なければレインが、ドモンと間違えるぐらいの流派・東方不敗の使い手でもある。
<人形使い>とは、ネットの世界で出会った、ガイのことをネットの中で生まれたゴーストと勘違いした草薙素子<少佐>に付けられた通称。
ちなみに9課の備品であるタチコマたちによると、まだまだガイは<ささやき>が足りないらしい。
必殺技は、<爆熱ゴッド・フィンガー>、<石破天驚拳>そして、勇壮な曲が聞こえてくるような<ガイ・メイオウ・ダイナミック>等。
*** 「シ者・カヲル」 ***
外見、基本性能は、エヴァ量産型とまったく変わらない。
ただし、違う点は、リリンもどき・渚カヲルになれ、ダミープラグで制御されているエヴァ量産型と違い、凶暴性は全く無い。
自由にフラスコの世界の壁と時元の壁を越えることができ、体内は、機械仕掛けの神<デウス・エクス・マキナ>同士が殺しあう空間に繋がっている。
また全長を自在に変える事ができる。
その能力を持たされた最大の理由は、対象の大きさが例え、バスター・マシーン3号以上のモノ等でも、ひとのみにできるようにしたから。
ナデシコを飲み込んだのは、格納庫にディス・アストラナガンがいたため。
では、なぜ同時にナデシコのクルーを連れて行くようなタイミングを計ったのかは、この”機動戦艦ナデシコ”は、”混ざった世界”の住人ではないので、”実験室のフラスコ”の他の世界にあるような、ありえないモノに対する免疫力があまり無く、EVA初号機や巨大綾波レイ、殺しあう神聖綾人と神聖久遠、そして自分たちを飲み込んだモノと同じモノたちを見せつければ、さぞかし他の世界の住人以上驚くだろうと思った、カヲルにとってはちょっとした(とんでもなく迷惑な)悪戯心からである(必要以上にでかく現れたのもそのため)。
どうして機械仕掛けの神を殺し合わせるのかというと、機械仕掛けの神が一定数を越えると、フラスコが中から割れてしまうからである。
彼は、機械仕掛けの神を案内するシ者:笑顔が似合う”ヒト”なのだ。
*** 「ダーク・ブレイン」 ***
悪の秘密結社”DARK”の首領<電脳>にして、”実験室のフラスコ”を操っていた真の黒幕である。
東西新聞社が自分の華麗なる日常生活を取材することに喜んでいたが、山岡士郎にボイコットされてしまう。
そのことに怒った彼は、”わざわざ俺が出向くほど、あんな雑魚はハカイする価値が無い!!”と嫌がるハカイダーに、山岡士郎・抹殺指令を出した。
性格は悪の首領らしく、冷酷で非情。
だかそれ以上に発言等にみられる、華麗なるキ○ガイぶりが目立つ。
異界の神である”L様”を崇拝している。
*** 「コンパチ・カイザー」 ***
合身<フュージョン>の鬼コーチ、ピッコロに地獄の特訓を課せられた人形使い・ガイと勇者王・凱が、みごと最終合身<ファイナル・フュージョン>を成功させた姿。
小型次元連結システムとGストーンが、融合することによる圧倒的なパワー、アルティメット細胞による自己再生能力などダブルエヴォリュダー・ガイズに相応しい能力を誇る。
どうやらガイが主導権を持っているらしい。
必殺技は、人形使い・ガイのものに加え、<ネオ・プラズマ・ホールド>、<カイザー・マグナム>、<FINAL・ヘル・アンド・ヘブン>等。
*** 「ケイサル・サレナ」 ***
ケイサル・エフェスが、αナンバーズに敗北しバラバラに散った破片の1部を、ダークブレインは己のスペアボディに相応しいと目をつけた”The
prince of darkness”にこっそり植えつけた。
そして”The prince of darkness”が死んだ時、覚醒するようにしといた。
ダークブレインは、覚醒した”The prince of darkness”のボディの脳を摘出し、代わりに自らを納めた。
もうテンカワ・アキトではなくダーク・ブレインそのものなので、よくある仲間の呼びかけで自己の意識を取り戻す展開、期待しちゃダメ。
当然、ガイを隣のマスに置いても”説得コマンド”は表示されない。
ケイサル・サレナは、”The prince of
darkness”にブラックサレナが同調し、悪霊の力を取り込んで変化したもの。
武装や外見は全く変わってないが、例え破壊されても周囲に存在している霊を取り込み、たちどころに再生してしまう。
また、武器やフィールドに悪霊の力が加わっているため、戦闘能力がブラック・サレナとは、比べ物にならない。
”悪霊の王”の力と異界の神”L様”の力をコラボレーションさせた華麗なる究極奥義、絶死・神滅斬<デス・ラグナ・ブレード>と、絶死・重破滅砲<デス・グラビティブラスト>を使用する。
ちなみに奥義に絶死と付いているのは、ダーク・ブレインがあるシューティングゲームが大好きだから。
そのためか、奥義発動中は、周囲の敵の動きが遅くなるようだ。
*** 「アームスーツ・スーパーボン太くんZ」 ***
アームスーツ・スーパーボン太くんZは、相良軍曹が基本設計した物を”ウィスバード”木原マサトが動力源等を小型次元連結システム等に改造した物。
戦闘能力の詳細は不明だが、元となったボン太くんは、自衛軍に配備されてある最新型のアームスーツ以上なのでかなりのものと思われる。
戦闘中は全身が金色のオーラーに包まれる。
必殺技は、ボン太くんのモノに加え、<メイオウ攻撃verSBZすぺしゃる>等。
”L様”が某著者につっこみを入れるためのコレクションに加えたいと思っている。
<至高>の一品。
*** 「アームスーツ・しまじろう」 ***
アームスーツ・しまじろうは、ボン太くんの外見をしまじろうに変え、電子戦用ユニットを増設したルリ専用アームスーツ。
ボン太くん同様ボイスチェンジャー機能があるが、ボン太くんは「ふもっふ」等しか喋られないのに対して、しまじろうはしっかりと喋られる。
ただし、口調が少年っぽくなる。
ルリちゃんに声が似ている美少女でないと起動しない。
何体か作られている。
現在ウリバタケさんが、ラピス専用アームスーツ・はなちゃんを意欲製作中。
注:このSSに登場するテッサ達は、サイボーグです。
*** 「草薙素子」 ***
公安9課のリーダー的サイボーグ。通称”少佐”。
この世界にある電脳空間”ネット”のあるサイトは、本物以上の体験が出来ると評判されている。
両刀使いの彼女は、ネットで親しくなり恋愛相談に載っていた相手、テッサを”食べて”しまう。
ちなみに、ちゃんと彼氏がいる。
頭をしょっちゅう撃ち抜かれ、馬頭に絶叫を上げさせる。
*** 「テレサ・テスタロッサ」 ***
相良軍曹が所属する戦隊の一番偉い人。階級は大佐。通称”テッサ”。
相良宗介が好きだが、それ以上にあるサイトで”食べられて”からは草薙素子が好きになってしまった。
草薙素子を”素子お姉さま”と呼び、彼女のお願いは、どんな重要任務の命令より優先度が高い。
”素子お姉さま”のお願いを果たすため、本来マオとクルツの救援にシチリアに行くはずの予定だった相良軍曹を、独断(わがまま)で公安9課に派遣してしまった。
”素子お姉さま”に”食べられた”際、声帯を素子好みに改造されてしまい、ルリちゃんそっくりの声から某強化人間の少女そっくりの声になってしまう。
そのため、アームスーツ・しまじろうを使用できなくなった。
*** 「相良宗介」 ***
傭兵であり陣大高校の学生。階級は軍曹で掃除係。通称”戦争バカ”。
ボン太くんを操縦させたら右に出るものがいないスペシャリスト。
彼のボン太くんには、ラムダ・ドライバが搭載されている。
人形使い・ガイにボン太くんの何たるかを叩き込むために、公安9課に派遣された。
大佐殿から、草薙素子の隠し撮りを頼まれている。
*** 「マオとクルツ」 ***
シチリアに逃げた裏切り者の男を、捕獲する任務を受けた人たち。
裏切り者を捕獲することに成功するが、宗介がシチリアに来なかったため、早い段階で死にかけた。
テッサの独断(わがまま)の被害者たち。
世界によっては、裏切り者の男が性転換している場合がある。
クルツは、姐さんのスカートの中を覗けなかった。
*** 「ハマちゃん」 ***
”実験室のフラスコ”の外の世界から、”TERADA”の力で釣りをするために来た。
珍しい魚に目が無い。そして自他とも認める、釣りバカ。
ヘボ社員と言われているが、会社のトラブル等を釣りを通して丸く治めてしまう凄いヒト。
釣り関係だけなら、アイちゃん以上の陽気な説明おじさん。
”実験室のフラスコ”の世界には、珍魚”第六・魚を司る天使”を釣りたいがために、彼の直属の上司”腹黒い男”の机に有給休暇届けと”そこに珍魚がいるから”と書いたメモを置いてやってきた。
山岡士郎と動機が似ている。
”実験室のフラスコ”の世界には、山岡士郎より先に来た。
”TERADA”が山岡士郎やハマちゃんを送った最大の理由は、”他所のを入れてもマンネリ気味は消えなかったなぁ。シリーズも10年以上経つし、すごく意外性の高い連中を送ればウケるかもしれないなぁ。”と実験するつもりから。
珍魚”第六・魚を司る天使”を釣るために、空母に忍びこうとした際、彼は黒い王子様に会ってしまった。
彼の最大の不幸は、黒い王子様の宿敵だった北辰の声に全く同じことだった。
殺したはずの宿敵と同じ声を聞き、テンッパちゃった黒い王子様によって殺されてしまう。
あまりにもしょっぱい死に方をした上に、愛する妻子のことや釣れなかった珍魚”第六・魚を司る天使”のことを無念に思い、悪霊となってしまう。
しばらくしてから、ケイサル・サレナに取り込まれた。
自分を殺した、元・相手の機体の力の一部になるとは皮肉なことである。
生前の必殺技は、愛する妻との<釣りバカ流・合体>等。
*** 「スーさん」 ***
ハマちゃんが勤める建設会社のトップにして親友のおじいさん。
釣りが大好きで特徴的な鼻をしている。
ハマちゃんに置いてかれ、自分も後を追いかけようとした時、建設業界に激震が走った。
耐震強度偽装問題である。彼自身が認知してなかったところで、勝手に”腹黒い男”が悪の秘密結社”S”と関わっていたので、彼の会社も世間の荒波に飲み込まれてしまう。
往生ぎが悪いO社長と違い、認知してなっかたといえ、トップとしてしっかりケジメをつけようとした。
しかし、”腹黒い男”と”S”は,スーさんに全て罪を擦り付けるための裏工作をしてしまう。
そしてスーさんの会社は倒産してしまった。
家も職も失い、おまけに汚名と莫大な借金ができた彼は、キ〇ガイになってしまい、ちょろまかした会社の備品の工事用ダイナマイトで、憎き”腹黒い男”と自爆無理心中してしまった。
この人もしょっぱい死に方をしてしまう。
死後、悪霊となった彼もケイサル・サレナに取り込まれ、そこで親友のハマちゃんと出会うことになる。
生前の必殺技は、憎い相手と自爆無理心中する<怨敵必殺・ダイナマイト・ビックバン>等。
あとがき
これらのキャラたちは、ほとんどが本編ではなく番ガイ編のみに登場します。
かなり、改変(改悪?)してます。
番ガイ編の内容は、ス−パーヒーロー作戦風味です。
戦闘においての<ユニット>のでかさの差は気にしないで下さい。
実験室のフラスコ フローチャート
*** 『本編』 ***
第1話 始まりは「お約束」?
・
第2話 虚空からのシ者
・
第3話 黄泉返るヒーロー!?
・
第4話 ”この世界”でありえないモノ
・
第5話 笑顔が似合う”ヒト”
・
第6話 彼氏彼女の事情
・
第7話 BOSS
・
第8話 月の侍! フィンガーバトル!!
・
第9話 月と地球のゆりかご
・
第10話 示現流を極めた漢!! フラフープを極めたモノたち!?
・
第11話 繭
・
第12話 初めまして”もう1つ”のオリジナル?
・
第13話 ヒーローは二度死ぬ!?もう1度さよなら!! & ありがとう!愛すべきおっちょちょこいたち!!
・
最終話 光の巨人
・
*** 『番外編』 ***
前編 TIME DIVER <アポロンと呼ばれた男>
・
後編 ANOTHER TIME DIVER <黒い王子と呼ばれた男>
*** 『キ○ガイ編』 ***
第1話 男のロマンでイッパイ!? 研究所に棲みついたモノ!!
・
第2話 蘇るヒーローの王道手段!? その名はサイボ−グ(?)ガイ!!
・
第3話 事件は現場で起こってる!? 新たな職場・公安9課!!
・
第4話 ネットの世界でコンニチハ!? 人形使い(?)と笑い男!!
・
第5話 仮の姿はボン太くん!? 悪の秘密結社に潜入セヨ!!
・
第6話 ダーク・ヒーロー登場!? ヤツの名はハカイダー!!
・
第7話 俺が偽者!?ガイVS凱!? 勇気あるモノの戦い!!
・
第8話 それは「遅すぎた再会」!? 元・幽霊と元・黒い王子!!
・
第9話 早すぎる「さよなら」!? 誕生、新たな”ANOTHER TIME DIVER”!!
・
第10話 立ちふさがる脅威!? その名は”TERADA”の後継者!!
・
第11話 真の黒幕は悪の”電脳”ダーク・ブレイン!? 敵か、味方か、シ者・カヲル!!
・
第12話 心(身)機一転、神話<マイソロジー>!? ダブルエヴォリュダー・ガイズ!!
・
第13話 勝利の鍵はファイナル・フュージョン!? 吼えろ!コンパチ・カイザー!
・
最終話 ザ・グレイトバトル!
*** 『番ガイ編の番ガイ編』 ***
夢の実現!? 劇場版ネオゲキガンガーVS真ゲキガンガー!!
*** 『真の最終話?』 ***
夢か、現か、幻か、それとも電波!? イイトシした大人だけど「アニメじゃない」男!?
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